ひとり旅 230130 日本所々(18) 承久の乱J  西行 尾去沢鉱山 長坂金山 夕張炭坑 イーロン・マスク

百人一首の西行法師 ネットより 嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな (西行) 西行法師⇒若き日の佐藤義清は、宮中警護に当たる「北面の武士」だったので恐らくは筋骨隆々たる男子であったかと思われますが、なぜか23歳の若さで出家しました。…

230124 ひとり旅 日本所々(17) 承久の乱 I 足尾銅山  別子銅山 世界人口

「足尾鉱山」古河足尾歴史館の掲示写真 2013.05.15 鉱毒水が渡良瀬川を汚し 有毒ガスは山の緑を枯らし、万策つきた 田中正造が明治天皇に直訴した 「足尾鉱毒事件」の現場です 古河足尾歴史館にて昭和50年の足尾銅山 2013.05.15 精錬後の汚水は渡良瀬川を下…

230118 ひとり旅 日本所々(16) 承久の乱H   別子銅山 明石海峡大橋 米大統領選

愛媛県「別子銅山」跡の案内板 2013.07.12 別子銅山の坑道は延べ700㎞ 岡山東京間の距離に相当します 高さ1200m、水面下1000m 鉱山内部は迷路のようですが 残念ながら観光地となった今は 坑道に入り込めません 別子銅山「貯鉱庫」跡 2013.07.12 当時はコン…

230112 ひとり旅 日本所々(15) 承久の乱G 佐渡金山 尾去沢鉱山 ブラジル議会襲撃

新潟県「佐渡金山」道遊の割戸 2022.08.03 観光パンフでよく見かける佐渡の相川金山です なんで真ん中が割れてんだろ けったいな山やなと思ってましたが やっと意味がわかりました 金の鉱脈めがけて堀り進んだら こうなったのでした 佐渡金山全体断面図 2022…

230106 ひとり旅 日本所々(14) 承久の乱F 新日本海フェリー 奉納絵馬 塩の道 中露艦隊

新日本海フェリー甲板 2022.07.23 日本海の荒波を悠々と越えるには 強力なエンジンで巨大船を動かすことに尽きます 2基のディーゼルで2つのプロペラをぶん回し 敦賀・舞鶴⇒小樽・苫小牧を結ぶ新日本海フェリーは 17.000トン32ノット⇒57.6㎞/hの高速船です イ…

ひとり旅 221231 日本所々(13) 承久の乱E  新古今和歌集冬歌 請戸小学校

隠岐本新古今和歌集 冬歌末尾 右の歌のお題は「海辺歳暮」 冬と春が交替する年の暮れ 寄せては返す波に濡れ、涙とともに 過ぎゆく年を惜しみました 行く年を雄島の海人(あま)の濡れごろも重ねて袖に波やかくらむ (藤原有家朝臣) 諸行無常は世の常、時は去り…

221227 ひとり旅 日本所々(12) 承久の乱D 佐渡島 パラグライダー モロッコ セネガル

新潟県出雲崎から見た佐渡島 2022.08.05 荒海や佐渡に横たう天の川 (芭蕉) 芭蕉が新潟を歩いたのは 旧暦7月⇒新暦8月にあたります 夏の日本海は湖のように穏やかですが 冬場は嵐のごとくです、してみれば 冬の「荒海」と夏の「天の川」は取り合わせが悪く 句…

ひとり旅 221222 日本所々(11) 承久の乱C  古今和歌集 土佐日記

古今和歌集(仮名)序 やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことのはとぞ なれりける (以下略) 日本の和歌は 人間感情を核として 様々なかたちで概念形成してきた (と現代語変換しておきます) 古今和歌集が成立したのは平安時代の913年ですから11世…

ひとり旅 221217 日本所々(10) 承久の乱B  定家の「カナクギ文字」考

「カナクギ流と言われる定家の文字ですが、なんとPCフォントになったりしてるみたいですね」とコメント欄にありました。定家のカナクギが? PCフォントに?? ウッソーと半信半疑で開けてびっくり玉手箱! 東京の某編集長から上記「コメントがありましたよ」と…

221213 ひとり旅 日本所々(9) 承久の乱A   後鳥羽上皇   隠岐島

中央の囲みは後鳥羽院の隠岐神社 2019.07.30 30数年ぶりに 連絡がとれた大学時代の友人は 旅先で短歌を詠むのが趣味でした 彼は定家が好き⇒定家は後鳥羽上皇の家来 両者とも歌の名手だよなって遣り取りをしていると そこへ割り込んできた別の友人が、大河ド…

ひとり旅 221207 日本所々(8)  卒塔婆小町 マイケルジャクソン

福島県喜多方市 小野小町塚 2022.08.01 喜多方から西会津へ向かう山中で 小町塚に出くわしました、案内板には 「歌風は情熱的で奔放また美人で有名である」 「年老いて出羽に赴く途中、病のためここで没した」 と記されています 誰が決めたか世界三大美女は …

ひとり旅 221201 日本所々(7) 秋田県大潟村 会津磐梯山 山都そば 天安門事件

秋田県大潟村 蕎麦の花 2022.07.26 路傍にひっそりと咲くペンペン草に目をとめ 「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」 と詠んだ芭蕉は 山の畑の救荒作物にも心が惹かれたらしく 「蕎麦はまだ花でもてなす山路かな」 と蕎麦の花から「おもてなし」を受けて…

ひとり旅 221126 日本所々(6) 阿蘇中岳 桜島 大野原遺跡 鬼界カルデラ 姶良カルデラ W杯

熊本県阿蘇中岳の噴煙 2014.11.30 車中泊して目が覚めた朝の一枚 頭部を中岳に向けた”噴煙ドラゴン”です 阿蘇の中岳はしょっちゅう噴火を繰り返しています 今のところ火口から煙を上げる程度で済んでいますが 阿蘇市自体が外輪山に囲まれた広大なカルデラな…

ひとり旅 221122 日本所々(5) 十和田湖 有珠山 蔵王の御釜   田中陽希

秋田青森の県境 十和田湖 2013.05.25 十和田湖は一周50㎞ほどだから マラソンランナーなら2時間強w 健脚のお遍路さんなら日帰りできます ダレたら路線バスに乗る手もあるので やってみようかなと思いましたが… ヒメマス漁 2013.05.25 水清ければ魚棲まず 山…

ひとり旅 221116  日本所々(4 奥入瀬川 十和田湖 乙女像 飼い猫

奥入瀬川沿の道路 2013.05.25 奥入瀬渓流の緑のトンネルを抜けると 源流の十和田湖に着きます 十和田湖畔の神社参道 2013.05.25 秋田スギ青森ヒバ木曾ヒノキは 日本三大美林と呼ばれ ます ここ秋田と青森の境では立派なスギが 神社の参道をつくっていました …

ひとり旅 221111 日本所々(3 奥入瀬川 蔦川 クサソテツ 八甲田山 明石海峡大橋  縄文土器

青森県奥入瀬渓流の春 2013.05.15 何も知らずに迷い込んだ 春の道がえらく綺麗でした 森を傷めないていどに舗装された道路を 遠慮がちに車が行き交い 奥入瀬渓流の散策道 2013.05.15 川沿いにはプロムナードが置かれ 渓流がつくる緑のトンネルを ゆったりと…

ひとり旅 221107 日本所々(2 五稜郭 京都 タイ ロシア

五稜郭の秋 2014.10.26 お洒落な洋服の日本女性が 秋真っ盛りの五稜郭へ向かいます 戊辰戦争の決戦場も 今となっては観光地です 秋の夕日に照る山もみじ♪ 山には秋があるものだと信じ、若いころ 山を目指して自転車を漕ぎました しかし小さい秋♪は見つかって…

ひとり旅 221102  日本所々(1 沙流川  昭和新山 有珠山

北海道「萱野茂二風谷アイヌ資料館」周辺の秋 2014.10.21 今となっては8年も前のことですが 日本海フェリーで苫小牧に下り とりたてて目的もなく地図を右へ走ると 平取町を流れる沙流川に行き着きました 1996年に屋久島在住の友人が、タイはカレン族の首長、…

ひとり旅 221026 バイク編(その4  風車 メルケル 天然ガス パイプライン 半導体

伊方原発のある佐田岬半島にずらりと並ぶ風車 2021.10.09 知り合いのオランダ人が四国の背骨に立つ風車を見上げ「ぼくはオランダ人だから風車は好きだ。だけどあの山に風車が置かれて山が小さくなった。神さまがどこかへ行ってしまった」と悲しい笑顔でつぶ…

ひとり旅 221021 バイク編(その3 2016年のフクシマ  藤田祐幸  China  太陽光

福島県飯館村長泥長地区の浸入禁止区域のゲート 2022.07.31 2022年現在 フクシマの道路は ほぼ通行可となりましたが まだ例外はあります 長泥地区浸入禁止区域手前の森の木の下 2016.10.02 事故後4年目の2016年 除染作業をしている友人の案内でここに来まし…

ひとり旅 221012  バイク編(その2 2014年のフクシマ サボロジエ原発

東日本大震災の2011年 2014年、2016年、2022年と フクシマの放射線被害地域を訪ねました 津波被害は核爆発のようなもので目に見える悲劇がヒトの心をゆさぶりますが、見えず臭わず、計測器の数値のみが危険を知らせる放射能禍は何十年、何万年と静かに持続し…

ひとり旅 221008 バイク編 (その1 積丹半島 泊原発 上小阿仁村 五島列島 対馬

積丹半島からニセコ方面を望む 2022.07.25 中央のドームは泊原発。その奥に青く盛り上がった山が羊蹄山。若いころ何も知らずにカワサキGPZ400㏄で走っていると目の前に美しい富士山があらわれました。なんで北海道に富士が?と一瞬わが目を疑いましたが、富士…

ひとり旅 221002   大型バイク編(2 イージーライダー ウラジーミル・プーチン 高市早苗

「イージーライダー」 ネットより ヤクザっぽい兄ちゃんが鼻で白い粉を吸い、長いフロントフォークのバイクに跨がって大地を行く映画「イージーライダー」が封切られたのは1970年のことでした。当時はベトナム戦争の最中であり、地球の裏側の知らない国との…

ひとり旅  220928 大型バイク編(1 日本海フェリー 小樽港まで

舞鶴港のフェリー乗り場 2022.07.22 北海道でイベントがあるのか たまたま同好の者が寄り合ったのか ピカピカに磨いた大型バイクが 60台ほど並びました 雨よけにゴミ袋を笠にした原付が ぼくの愛車なのですけど^^! 内外の大型バイクに混じるとやや ちぐはぐ…

ひとり旅 220923 (バイク編6 奥の細道  四国巡礼  サンチャゴ巡礼 観光遍路

山形県立石寺 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 碑を挟んで左に芭蕉、右に曾良 2013.05.28 草の戸も住み替る代ぞ雛の家 と詠んだ松尾芭蕉は門人の曾良とふたり連れで元禄2年(1689)江戸発⇒福島⇒宮城⇒山形⇒新潟とわたり岐阜大垣で150日2400㎞の旅を終えています。距…

ひとり旅 220907 バイク編(5 廣井勇 坂本龍馬 長宗我部元親 山内一豊 ウクライナ (B)

一領具足の碑 2022.08.31 旧豊臣軍vs徳川軍の争いが終わり とりたてて素晴らしい功績を挙げたわけでもない 遠江掛川5万石の領主・山内一豊が論功行賞で 縁もゆかりもない土佐20万石の領主となりました 徳川の威光を背にした山内一豊は「浦戸城の明け渡し」を…

ひとり旅 220903 バイク編(4 廣井勇 坂本龍馬 長宗我部元親 山内一豊 (A)

廣井勇先祖の墓から見た佐川町 2022.08.25 明治維新の6年前、文久2年(1862)に脱藩した坂本龍馬は高知市⇒梼原町経由で愛媛⇒下関へ向かいました。海沿いを通れば須崎市から(カワウソが棲息していた)新庄川を上って梼原町へ向かいますが、脱藩は人目を忍ぶ行為…

ひとり旅 220827 バイク編(3 廣井勇の小樽北防波堤補記

荒波寄せる小樽北防波堤 *佐川町立青山文庫刊「近代土木の先駆者広井勇」より以下同 コロンボ(スリランカ)港堤防工事図 スリランカは元イギリスの植民地であり 港湾土木においてもイギリスは尖端技術を有していました 軌道起重機でコンクリート塊を運ぶ 富国…

ひとり旅 220819 バイク編(2 よさこいソーラン祭り

今となっては昔の話ですが、1991年NHKの人気キャスター橋本大二郎氏が落下傘で高知に降りてきました。澱みない語り口で高知県民をとりこにし知事選で圧勝したあと「官官接待」廃止、公設民営方式で「高知工科大学」を開設する等、次々と荒技を繰り出しました…

ひとり旅 2022.08.15  バイク編(1  廣井勇  青山士  久保田豊  八田与一

原付110㏄のクロスカブで7月21日に高知発 日本海をキセルして北海道は小樽へ渡り 18県3524㎞を走って8月10日に戻りました 旅の記憶はヒトそれぞれですが 過ぎてしまえば幻のようでもある旅を意味づけるため 撮り溜めた写真を整理しながら所々ふり返ります 日…