νニュー ξクシー οオミクロンとつづくギリシャ文字列で言えば今次コロナの変異株は ξクシーの番でしたが、クシーはChina語で習と同じ発音のため習株では問題があると忖度したWHOがひとつ飛ばしてオミクロンをもってきたようだ説があります。スペイン風邪、香港風邪、ロシア風邪、日本脳炎、エボラ出血熱等、流行病には発生源を冠するのが感染症の暗黙のルールですが、今次コロナは武漢も中国も連想させないCOVID-19と命名されました。
武漢発の感染情報はウィルスより早く地球を駆け、世界はワクチン確保のために熱狂しました。ワクチン効果にも賞味期限があることから世界中で2度3度と打ち続けていますが、ワクチン接種の優等生イスラエル他で新たな感染爆発が起こり、むしろワクチン接種によって人間が本来持つところの自然免疫が弱まるのではないかとの説が出てきたそうです。
問題はワクチンの潜在的影響で、因果関係はさておき、ワクチンを打ったあと亡くなった人は1400人を超えます。生きるために注射を打って死んだとはお気の毒としか申せませんが、人類が初めて経験する遺伝子ワクチンが今後どのように作用するかはまだ誰も知りません。
過去何度か紹介した井上正康医師は
誤った情報を拡散する人物として
YouTubeでの発言を禁じられました
もちろんテレビに出てくることもありません
YouTube松田学のチャンネルに入ると
ここでは語れないから下のニコ動に跳べという案内が出ます
https://www.nicovideo.jp/watch/so39883433
ウィルスは次々と変異し、感染力を強めながら、弱毒化するというのが2年前から井上医師の語ってきたことですが、それが今オミクロン株によって証明されつつあります。もはやオミクロンは普通の風邪だ。怖いのは人類が初めて経験する遺伝子ワクチンがどう作用するかであり、ヒトが本来もつところの自然免疫が弱くなる可能性がある等、正確にはビデオでご確認ください。
今朝の日経新聞2022.01.14によると「追加接種~前倒し決定」とあります。岸田総理は5歳以上の子どもにも打つと宣言しましたが、井上医師はむしろ追加接種は害があると言います。なぜ急ぐのか?
医療資本が先行し
メディアが煽り
国民は粛々と戦場へ向かう
形を変えた戦時体制ではないかとぼくは見ています
2022.01.14記 つづく