ひとり旅 220219 (番外編)  オミクロン STAP細胞 ウクライナ

 

 

 

 

 

【新型コロナ】全国の感染者9万0904人 4県で過去最多

「NNNのまとめでは、16日、全国で確認された感染者は9万0904人となりました。青森、岩手、富山、香川で過去最多となっています」(日テレNEWS /YouTube 2022/02/17)

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上記ニュースの書き込み欄より以下↓抜粋しました

 

だから何?

対策しないで規制だけして人数を読み上げて

国民にこれ以上何をしてほしいの?

 

いい加減数で煽るのはやめろ

 

毎回毎回、検査分母も発表せず よくやるわい

 

全国でインフルエンザが

1週間単位で100人未満って現状が本当か

すごい気になるので取り上げてください。

 

先週、ヨメは感染。(濃厚接触で家族は1週間外出自粛) 介護職で3度目の接種済でしたが... 濃厚接触後、2日で発症、3日目から薬投与(飲み✕3、解熱剤だったと思う) 5日目にはケロッと回復、7日後には陰性。 隔離が効いたのか、家族3人感染無しで(今回は?)収束でした。

 

老いぼれの命のために学生の

思い出を作る時間が取られていきます。

 

感染症で累計感染者数出す意味ってあるか?

重要なのは現在症状がある人の数とかやないんか

 

12月14日から2月15日迄の64日間で亡くなったと*される方*は1,923人です。 この期間にECMO装着後亡くなった方は5名、人工呼吸器装着後に亡くなった方は21名です。 ※1日平均30人が亡くなったとされています。そしてその死亡者の年齢の中央値は【84歳】です。例年肺炎で亡くなる方は、年間通して※1日平均273人です、季節性を考慮すると273人より多いと想像できます。■2019年の日本人の平均寿命は【84.36】歳です♪ 1日平均30人の後期高齢者が風邪を拗らせて亡くなる事に何か問題でもあるのかしら? 2019年迄はその出来事を自然の摂理として受け入れてきた筈です。2020年~からは、後期高齢者は風邪を拗らせて肺炎になり亡くなる事が許されない時代に突入したのでしょうか?今後いったい後期高齢者はどの様な死に方が望まれているのでしょうか? この惑星の住人はいつからそんな勝手な理屈を捏ねるようになったのでしょうか?もし後期高齢者が自らの死に方を選択できる方法があるのなら教えて頂きたいものです。

 

死亡との因果関係は?(笑)

知ってるくせに

 

今後こういう事例(接種者の血液が凝固する)が増えるでしょう。

知識と良識のある医者や研究者は、そう言っていますよね。

 

10代が血栓できて死亡!?

おいおい、ワクのせいじゃないか?

 

さあみんな オミクロンごときにビビらず

どんどん旅行しましょう

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以上やけくそめいた文体で綴られていますが

日本の正気は庶民に溜まっているとも考えられます

逆にいえば政府・厚労省は、正気に対抗できない何かを

背負っているとも考えられます。

 

厚労省は2月15日保育所でのマスク着用に関し「室内で密集が裂けられない場面」を挙げ、屋外で保育を行う場合は「着用を勧めない」と明記。「2歳未満には推奨しない」ことも改めて求めた。(「屋外保育時は着用推奨せず」時事ドットコム2022.02.15配信)

 

要するに国としては、幼児の健康が心配なんだけどマスク着用にも問題はあるので「勧めない」「推奨しない」としたものです。では現場の保育士はどうすればよいのか? 「勧めない」けど問題はあるよって言われたら、複数の幼児を四六時中観察せねばならず、もしも事故があれば責任を取らなければなりません。つまるところ厚労省の通達は、善意めかして現場に責任をかぶせたわけです。何という無責任な省政府・役人政治家なのでしょうか!

 

たった今入った地元ニュースによると「高知県で新たに222人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。4日連続で3人が亡くなっています*」とあり、末尾に「基礎疾患のあった3人の高齢者の死亡が発表されました*」とも~~! 過疎県高知とはいえ人口は76万人を数えます。病気持ちの年寄りが3人死んだことに何の問題があるのか? 正気に返れと思うわけです。

 

が、余程のバカでないかぎり事の本質は分かっているはず、すると行政ないし事業者の本音は蔓延防止策に付帯する病院、飲食業界への補助金がテーマではないかとも邪推されます。「メーカーにこだわることなくできるだけ早く3回目のワクチン接種をすること、などを県民に要請しました*」とあることから高知県知事の忖度は、海のむこうの医療メーカーにまで及び、問題のモデルナも在庫があるので頑張って欲しいということなのでしょう。(*2022.02.19MSニュース)

 

飛躍しますが、

2014年「STAP細胞はあります!」と断言した小保方晴子さんの一件を追う中でメディアと医療に関する素朴な信頼が急速に薄れたことを覚えています。一時はノーベル賞まちがいなしと持ち上げたマスコミが、突如として反転し、小保方晴子笹井芳樹両氏を犯罪者のごとく追求しました。渦中において笹井氏は検証もできない不審死を遂げ、小保方氏は研究者としての人生を閉じました。ハーバード大学で小保方さんを指導したバカンティー教授もその後の消息はネットから消えています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=xu-XUie-Hbc  (笹井芳樹氏の記者会見)

 

書き込みの中には、

「結局この後、スタップ細胞は各国で認められる事になりました。 亡くなった笹井さんや小保方さんに対して各メディアの皆さんは謝罪するのが人として当たり前ではありませんか? 特にNHK毎日新聞は小保方さんを人格否定までする内容の報道をしましたからね。自国のメディアが日本の天才を殺したという事は悔やんでも悔やみ切れないです」ともあります。何が真実かは不明ですが、一連の報道を追う中で、小魚の群のように方向を変えたメディアにぼくは強い不信感をもちました。

 

この世の真実は多くカネで説明できます。カネがふくれて資本になると個人では太刀打ちできない磁場が形成されます。石油、軍事、医療は世界の巨大資本であり、資本の本能を考えるとき、そこから先の出来事は想像の世界に迷い込むほかなく、おのずと虚実まじえた推論が展開されます。わけ知り顔で「それは陰謀論だよ」と他者の言論を封じるムキもいますが、であるならそれが陰謀である論拠を示さねばなりません。論拠を示さずタブーをつくり無言の圧力を強いるのは邪教のやることです。

 

ふたたび飛躍しますが、

広大な国土をもつロシアは石油と軍事が富の源泉であり、ロシア対ウクライナの緊張は石油価格に反映します。いわゆる先進国は、ほぼ例外なく死の商人であり、危機が迫れば軍需産業は潤います。資本の論理が人々の喜怒哀楽を食い殺して進撃する図が見えます。(むろん戦争理由は複雑ですが)同じ構図で医療世界も説明できるのではないかと、、

2022.02.19記 つづく