ひとり旅 220522 ハノイのバイク事情(2 チャリでお店 団子4きょうだい

 

 

 

 

 

ハノイを行く果物屋さん 2019.10.14

 

 

お菓子屋さん

 

 

花屋さん

 

 

?? 屋さん

 

 

かつてベトナムは漢字の国でしたが

今はローマ字表記です

何屋さんかはわかりません

 

 

ベトナムの蓑笠⇒葉笠⇒ノンには

男用と女用があるそうです  2019.10.14

 

帰りの飛行機でふたりの女性が

蓑笠を機内持ち込みしていました

おれも買っときゃよかったと残念です

 

 

芝生屋さん

 

 

?? 屋さん

 

 

こんだけ積んだら

風の日は御用心

 

 

孫とぢっさま 2019.10.14

 

 

左は赤ちゃん、右は子ども

 

 

父と子 2019.10.14

 

タイ北部に住む友人によると目下のベトナムは経済絶好調だそうです。時代の波に乗り、バイクに乗って、子どもを学校に降ろしたあと「しっかり勉強するんだぞ」「うん」という遣り取りのあと父は職場へ、子は教室へ急ぐのでしょう。ハノイの街中でもディエンビエンフーの山奥でもしばしば見かけた懐かしい風景です。この子はよい目をしています。かつての日本にもそのような時代があり、学校に行かせてもらえることは大きな悦びでした。ところが今となっては登校が苦痛だから不登校だなんて、、

 

「登校拒否」は大阪大学清水将之博士の造語です。当初普通に使われていた用語ですが「拒否」に含まれる強制の要素に問題があり、いつしか「不登校」と言い替えられました。学校に行けない子の人権を擁護する柔らかい配慮ではありますが、そこまで人権にこだわるのであれば、言葉を変える前に行政的な枠作りを考えるべきでしょう。それなりに環境を整えれば子どもは普通に育つものです。にもかかわらず悪いのはお前の「心」だと、見えない心を問題にして何かよいことがあるのだろうか? それは言葉狩りの一種ではないだろうか? 教育とは別の目的をひそませているのではないかと勘繰りたくなります。というのも今の学校教育には気付かぬところで怪しい仕組みがいっぱい持ち込まれているからです。

 

 

右のスクーター乗りは

通学途中の女子高生でしょうか

服飾とマシンの黒がコーディネートしてお洒落です

スカートじゃ危ないよと思っていたらズボンでした  2019.10.14

 

どんなバイクにもファッションとの相関性があります。黒のメットに黒の革ジャン、各所に銀のボタンを散らし、あぶないオジサンを装うハーレーダビッドソンのライダーは、きっちり文法を守って例外がありません。あったら石を投げられます(^^

 

 

通学途中の3人乗り

 

 

青でコーディネートした親子3人

3人乗りはフツー

 

 

おしくらまんじゅうは

4人が限界かと思っていたら

 

 

5人乗りもアリでした(~~!

明るい団子4きょうだいです

おかあさんちゃんと前見て運転してよ!

 

2022.05.22 つづく