ひとり旅 230626 コロナワクチン 女子中学生 心肺停止

 

 

 

< 2023年の現在史 >

コロナコロナで脅しまくったNHK(ただし徳島News Web)が「コロナワクチン接種後に死亡した女子中学生」のニュースを流しました。これが20時前後の全国ニュースで伝えられたかどうかは不明ですし、紙の新聞で報道されたかどうかもわかりません。ともあれやっと出たか今になってと思いましたが、待てしばし…ひょっとするとネットニュースで「伝えた」というアリバイを作り、知らぬ顔で口を拭ったのではないかという疑念すら持ちます。

 

というのもYouTubeで「ワクチン」という用語を使うとバンされるので関係者は「お注射」と言い替えたり、「ワ○○ン」と伏せ字にしたり、その語だけ音を消したり、バン回避に余念がありません。ネットは自由な報道空間であると信じたいところですが、もはや伝えるべきことを伝えず大衆を特定の価値に誘導する仕組みではないかとさえ思うこの頃です。先のアメリカ大統領選の報道はどう見ても公平公正ではなかったし、こと日中関係においてNHKがまともな報道をしているとはとても思えないからです。

 

下記Yahoo!記事には「当時中学3年の14歳の女子中学生が、ファイザー製の新型コロナワクチンの3回目を接種しました。翌日、37度9分の発熱がありましたが、夕方には下がったため、そのまま就寝しました。しかし、翌朝、心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました」とあります。

 

ワクチン以外の要因は考えられないのにわが娘は死んだ。なぜかと問うても誰もまともに応えてくれない。死んだ娘が生き返るわけではないが、せめて真の原因を知りたいことから親は警察経由で徳島大学医学部に司法解剖を依頼したのでしょう。たまたまですが、ぼくはその徳島大学司法解剖室を見学したことがあります。既に解剖を終えた遺体、解剖中の遺体、解剖前の遺体が置かれていました。解剖医は慣れっこのようでしたが、初めて見た自分には外科手術とは全く違う衝撃の現場でした。普通の親の感覚でいえば、昨日まで元気だった中学生の娘をこの場に運びたいとは思わないでしょう。にもかかわらず剖検を許諾したのは子を失った悲しみと、その悲しみをどこへ向けても相手にしてもらえない憤りからではなかったでしょうか。

 

 

NHK徳島News Web

“コロナワクチン接種後死亡した人の死因解明を”徳島大教授ら

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230531/8020017615.html

 

Yahoo! ニュース

コロナワクチン接種45時間後に女子中学生が死亡「接種と死亡に因果関係あり」徳島大学法医学教室が結論づける 准教授は「この1例で接種=危険と判断できない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a51fae8650a9c377b797dc4b44693845ff3db7c

 

 

他にも関連報道はありますが

Yahoo!の書き込みが興味深いです

世間の良識は、裃つけた社説ではなく

書き込み欄に溜まっているように思います

2023.06.26 つづく